2025.09.26

「牛本来の姿」を追い求めて。

びっくりドンキーがハンバーグに使用しているビーフは、高い安全性と品質を目指すナチュラルビーフ。広大な土地にのびのびと放牧され、牧草・干草・サイレージを主食とした放牧環境の下で育てられたビーフです。

草を食べてのびのびと育まれる牛たち。

草食動物である牛は本来「草」を食べ、自然の中を自由に動き回って成長するもの。そんな「牛本来の姿」を追求して育てられたのが、ナチュラルビーフです。牛たちが食べるのは牧草、干草、サイレージ(牧草などを発酵させた家畜用飼料)などの植物を中心とした飼料で飼育。穀物飼料は与えられません。牛たちは広大な土地に放牧され、のびのびと育まれています。

私たちのナチュラルビーフの取組は1998年から本格的にスタート。調査と自社基準作りを経て、2001年からびっくりドンキー用のハンバーグ用ビーフとして使用を開始しました。

豊かな自然と広大な面積を誇る指定牧場から。

私たちが使用するナチュラルビーフは、ニュージーランド、オーストラリア、ウルグアイの3か国から調達しています。

びっくりドンキーでは飼育方法の監査に合格し、と畜後の肉質基準をクリアした牛肉をハンバーグに使用しています。

ナチュラルビーフの原則

①味に定評のあるブリティッシュ系・ヨーロッパ系の肉牛

丈夫で飼育しやすいヘレフォード種とアンガス種が中心です。

②成長ホルモン剤を使わず、自然に成長させる

牛本来の自然な成長を大切に考え、短期間に体重を増やす成長ホルモン剤は使用しません。

③飼料は牧草・干草・サイレージを主食とした放牧環境で育った牛

①牛たちが食べるのは牧草・干草・サイレージが主食。(サイレージ:乳酸発酵させた牧草)
②広大な土地に放牧され育っています。

生育環境

TASMANIA(タスマニア)

海に囲まれ、豊かな自然環境に恵まれたタスマニア島。南半球で一番空気が澄んでいるともいわれています。

NEW ZEALAND(ニュージーランド)

起伏に富んだ壮大な大地。手つかずの自然が多く残るこの地でナチュラルビーフは育ちます。

生育者

TASMANIA(タスマニア)
リチャード・ニコルスさん

海に囲まれ、豊かな自然環境に恵まれたタスマニア島。南半球で一番空気が澄んでいるともいわれています。

NEW ZEALAND(ニュージーランド)
ギャリー・コッカーさん

起伏に富んだ壮大な大地。手つかずの自然が多く残るこの地でナチュラルビーフは育ちます。

この記事のタグ

食材

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