2026.08.27

「環境広場さっぽろ2026」アップサイクルワークショップと環境や資源について考える取り組み 参加レポート

2026年8月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、大和ハウス プレミストドームにて「環境広場さっぽろ2026」が開催されました。

「環境広場さっぽろ2026」は、子どもから大人まで、楽しみながら環境問題やSDGsについて学び、未来の地球のために「今、自分たちにできること」を考えるイベントです。

びっくりドンキーはこのイベントの趣旨に深く共感し、キャリア教育ゾーン内の「お仕事体験コーナー」にブースを出展いたしました。

学校の夏休み期間中の開催ということもあり、ブースには多くのお子さまやご家族連れの皆さまが来場され、ワークショップには2日間で361名の方にご参加いただきました。

当日の出展内容と参加者の皆さまとの対話を通じて得られた成果について報告いたします。

役目を終えた資材に新たな価値を。店舗懸垂幕を活用したアップサイクルワークショップ

お仕事体験コーナーでのメイン企画として、「びっくりドンキーの店舗で実際に使用していた懸垂幕(たれ幕)を活用したオリジナルポーチ制作ワークショップ」を実施いたしました。

びっくりドンキーの店舗外で期間限定商品の告知をおこなう大型の懸垂幕は、屋外掲示に使用していた素材であり、掲示期間終了後の活用方法が課題となっていました。

本企画は、この役目を終えた懸垂幕を資源として再利用し、新しい価値を与える「アップサイクル」の実践例として企画されたものです。

■ 体験を通じた循環型社会の理解推進

当日は、裁断された懸垂幕の生地を選択し、ハトメ加工や金具の取り付けを行ってオリジナルのポーチを制作していただきました。

生地の裁断位置によってみえる柄や色彩が異なるため、皆さまこだわって作業をすすめておりました。

また、作業工程の合間にはスタッフより、「一度役目を終えたものでも、工夫次第で新しい資源に生まれ変わる」という廃棄物を減らすことやアップサイクルの考え方について解説いたしました。

夏休みの体験型学習として、多くのお子さまが深く頷きながら真剣に耳を傾けてくださり、モノづくりの楽しさと同時に資源の大切さを直接伝える貴重な機会となりました。

地域社会の幸せな日常を可視化する「あなたの『いい日』を大きなディッシュ皿に貼ろう!」

工作体験と並行し、来場者参加型企画「あなたの『いい日』を大きなディッシュ皿に貼ろう!」を実施いたしました。

本企画は、びっくりドンキーの象徴でもある「木製ディッシュ皿」を模した特大パネルを用意し、ご来場いただいた皆さまに日常の中で感じた「いい日」を専用カードに記入していただき、パネルに掲示しました。

会場では、「家族で楽しくハンバーグを食べたこと」「夏休み中の目標」「日々の小さな幸せ」など、多角的な視点から多様なメッセージが寄せられました。

木製ディッシュ皿に一人ひとりの「いい日」が集まっていく様子は、さまざまな人が思いを共有し、つながることの大切さを感じる機会となりました。

地域社会と環境について考える機会

今回の「環境広場さっぽろ2026」出展では、夏休みとも重なり、多くのお子さまや保護者の皆さまにご参加いただきました。

ワークショップや体験を通じて、楽しみながら環境やSDGsについて知っていただく機会をつくることができ、私たちにとっても、来場者の皆さまと一緒に環境について考える貴重な機会となりました。

環境問題やSDGsは、特別なことではなく、毎日の暮らしの中でできることから始まります。

今回のイベントをきっかけに、身近な環境や自分たちの暮らしについて考えるきっかけを持っていただければ幸いです。

びっくりドンキーは今後も、外食事業における環境負荷の低減に向けた取組を進めると同時に、地域社会や未来を担う子どもたちに向けた啓発活動を継続してまいります。

ご来場いただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。

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