ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」が、安全でおいしいお米の裏側にある「農業」と「生物多様性」の物語を伝える体験型プログラム、それが大人も子どもも楽しめる「生きもの豊かな田んぼの教室」です。
単なる農業体験にとどまらない、この活動の背景や魅力についてご紹介します。
目次
安全・安心なお米の提供を目指して

びっくりドンキーのお米は、手間をかけ農薬を省いたオリジナルのお米です。
自信をもってお客様にご提供するために「どの産地の、どの田んぼで、どのように栽培されたものか」がわかるようになっております。
その背景には「安全・安心で健康な食」を追い求める食材の研究がありました。
二つの活動がひとつに。進化した田んぼの教室

これまでびっくりドンキー(株式会社アレフ)は、長年にわたり環境教育と啓発活動を積み重ねてきました。
えこりん村(北海道恵庭市)での体験活動(2006年〜)
田植えから稲刈りまでの農作業や、生きものの観察会、外来種駆除などの自然体験を提供。
参加していただいた方に四季の移ろいや生命の営みを体感してきました。
びっくりドンキー 田んぼの生きもの調査(2011年〜)
店舗で使用するお米の契約産地にて、実際に生産者がおこなっている方法で生きものを捕まえる本格的な調査イベントです。
2024年、これらの活動がひとつに統合され、「生きもの豊かな田んぼの教室」として新たに再始動しました。
「生物多様性」を肌で感じるプログラム内容

この教室の最大の特徴は、「生産者と同じ視点」で田んぼの生態系を見つめることにあります。
五感で楽しむ農作業
5月から10月にかけて、季節ごとの農作業を体験します。
土の感触や稲の成長を直接知ることで、食への感謝と理解が深まります。
レストランのお米をつくる、生産者仕様の生きもの調査
生産者と同じ方法で、田んぼの泥水や水草を採取して、かくれている生きものたちを探します。
どれほど多くの生命が田んぼに支えられているか、生物多様性の重要性を学べる場となっています。
なぜ、びっくりドンキーが「田んぼ」に注力するのか?

びっくりドンキーでは、除草剤などの農薬や化学肥料の使用を制限し、水田の生きものたちの生息環境を保全するお米づくりを推進しています。
「生きもの豊かな田んぼの教室」に込められた想い
田んぼは単なる「作物を生産する場」ではなく、多様な生きものたちが命を繋ぐ場所でもあります。
この教室を通じて、生きものと共生する農業の側面を伝え、私たちが提供するお米の真価をより深く知っていただきたいと考えています。
まとめ

「生きもの豊かな田んぼの教室」は、食卓に並ぶごはんが、豊かな生態系と生産者の方々の真摯な努力によって支えられていることを実感できる貴重な機会です。
自然の中で泥に触れ、生きものを探し、農業のリアルを体験する。
大人も子どもも楽しみながら、これからの持続可能な食と農業について考えるきっかけを提供しています。
2026年も生きもの豊かな田んぼの教室は開催いたします。
以下のスケジュールで開催予定です。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
2026年 生きもの豊かな田んぼの教室スケジュール
※プログラム内容は開催場所や時期により異なる場合があります。








